インプラントオンライン

治療の流れ【インプラントオンライン】

インプラントを知ろう

治療にかかる期間

インプラントの治療にかかる期間は個人によってさまざまです。
症状や治療方法によっても変わってきます。
インプラントの治療期間は主に安静期間(治癒期間)に時間を要しています。
つまり安静期間により治療期間の差が生じます。
一般的にインプラント治療の安静期間は上顎で4~6ヶ月、下顎で2~3ヶ月が目安とされていますが、埋入する場所や個人の治癒力によって治療期間に多少のズレが生じます。

カウンセリング

まず、インプラント治療についての説明と相談を行います。
これを一般的に『カウンセリング』と呼びます。
カウンセリングでは主に、
● 口の中の状態の確認
● インプラントについての説明
などの話が医師と患者の間で行われます。
失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の硬さ、大きさ、位置により、治療法にもさまざまな選択肢があるため、ここで患者の方それぞれにあった治療計画を決めていくのです。
どんなに小さなことでも、不安なことや疑問に感じることがあれば全て確認しておきましょう。

事前検査

カウンセリングが終わったら検査を行います。これまでにかかった病気、現在の健康状態などを確認します。
その後、口腔内の検査とレントゲン撮影を行い、詳細な治療計画を立てていきます。
検査が終わったら、治療にかかる具体的な費用についての話があります。
インプラント治療はその治療方法や症状などによりかかる費用が異なるため、しっかりと説明を聞き、ご自分の治療費がどのくらいかかるのかを確認しておきましょう。

手術

まず一次手術であごの骨にインプラント(フィクスチャー)を埋め込みます。
この手術は局部麻酔で行います。手術後は入院の必要もなく、家に帰ることができます。
インプラントの手術には大きく分けて1回法と2回法があります。
1回法では一次手術の際にインプラント(フィクスチャー)とアバットメント(人工の歯をとりつけるための支柱)を同時に埋め込む手術を行います。
2回法ではインプラント(フィクスチャー)とアバットメントの埋め込みを2回の手術に分けて行います。
手術後、2ヶ月から6ヶ月の期間をおき、インプラントと骨が結合するのを待ちます。この期間を治癒期間または安静期間と呼びます。
この期間は個人差があります。一般的には、下あごで2~3ヶ月程度、上あごで3~6ヶ月の期間を要すると言われています。
治癒期間をおき、二次手術を行います。
歯茎を開いて人工の歯を取り付ける支柱をとり付けます。二次手術後、歯茎が治るまでの期間をおき、その後人工の歯をインプラントにとりつけ手術は完了となります。

インプラント治療は、手術中も手術後もほとんど痛みが出ません

なぜか?と疑問に思われる患者様もいらっしゃいますでしょうが、
手術専門医は「先制鎮痛法(pre-emptiveanalgesia)」を行っているからです。
一般歯科医では通常使用されない方法です。これは手術直前に消炎鎮痛薬を静脈より投与します(痛くありません)。 飲み薬もありますが、飲み薬では胃腸障害が出たり、効果に個人差が出たり、少量のお薬で確実な方法は静脈よりの投与です。お嫌な場合は内服でも効果はあります。
この「先制鎮痛法」を行うと、「脳」に痛みを感じさせる体内物質を「脳」に到達させず、痛みをまったく感じなくなります。また炎症を弱めるために傷の治りが早くなります。

うとうと眠っている間に手術が終了します

やはり「怖さ」は、精神的な問題なので、この「怖さ」を取り除く必要があります。 これは「静脈内鎮静法」と言い、少量の安全な量の短時間作用する精神安定剤を静脈より投与します(痛くありません)。
この方法は、生体モニター(呼吸や脈拍等・お体の状態を監視する装置)を使用して行いますので、非常に安全で、プレキュライゼーションというテクニックを使いますと、通常より少量のお薬で、効果が確実に現れます。
一方、内服薬でもかまいませんが、内服薬の効果は不安定で、作用する時間も不安定ですので、1時間半程度、うとうと眠った状態を保つには、「静脈内鎮静法」をお勧めいたします。
また、鎮静の効果は、精神的な緊張がなくるので血圧の上昇等も押さえ、高血圧症等の患者様にもより安全な手術となります。

手術後

インプラントで治療した部位にかかわらず、口の中を衛生的に保つ必要があります。
必ず定期的に歯科医院の検診を受けるようにしましょう。
また何より大切になるのは日頃のケアです。
食事後のブラッシングは欠かさず行いましょう。