失敗とその理由は?
インプラント治療には外科手術が必要となります。
その技術は現在も進歩し続け、確かな技術をもってすれば成功率は9割以上見込めると言われています。
しかし、人の手で行われるものであり、100%成功する、とは絶対に言えないのです。
失敗の主な原因として次のような要因が考えられます。
- 埋め込む骨の問題
- 骨がやわらかすぎるとインプラント植立が不安定になり、抜け落ちてしまうケースがあります。
骨が硬すぎても、インプラントの周辺の血行が悪くなり、抜け落ちてしまうケースがあります。
- 噛み合わせの問題
- 噛み合わせが悪い場合、インプラントが安定せずに抜け落ちてしまうケースがあります。
- たばこやアルコールなどの問題
- 喫煙やアルコール依存はインプラントにとっての大敵です。
ヘビースモーカーやアルコール依存症の方は、インプラント治療の成功率が低くなるというデータが出ています。
- ブラッシングの問題
- インプラント手術後、日頃のケアであるブラッシングを間違ったやり方で続けていると、
歯周病になったりインプラントの周りに細菌が入ってしまうケースがあります。
- 医師の失敗の問題
- あってはならないことですが、技術的に未熟な医師や、専門知識がないのにずさんな施術を行う医師も存在します。
担当の歯科医師はしっかりと選ぶようにしましょう。